2009年1月10日土曜日

メンバー紹介:ネイサン・マデン








ネイサン マデン(Nathan Madden)

ネイサンもフィリピンツアー2008に参加しました。

ネイサン マデンは9歳の時にダンスを始める。アメリカ国内の様々な学校、夏期集中プログラムに参加。現在ジュリアードスクールの4年生でありこの5月に卒業しファインアートの学位を取得する予定である。フィリピンツアー2008、ジュリアードスクールのGluckコミュニティ奉仕フェローシップ、そしてハリケーン・カトリーナの被害にあったニューオーリンズでの二年間のプロジェクトは彼の学外での活動のいくつかである。
コミュニティでの奉仕活動に加えて、彼はRoyal Winnipeg BalletでArnold Spohrに、Charleston South CarolinaでRobert Iveyに学び、The Atlanta Ballet SchoolとThe Houston Ballet Academiesでも学んだ。Joffery, Boston, American Ballet theater(NYC)とBallet Magnificatの集中プログラムにも参加した。2003年のGrand Prix 大会ではバレエでの最終選考者に残り、またARTS-2004の一部門でも決勝まで進出している。
様々なトレーニング経歴に加えて、彼は多くのミュージカルにプロとして出演し、シアター俳優の組合であるAEAのメンバーである。また地方でのパフォーマンスでは、Anything Goes, A Chorus Line(監督:Baayork Lee)、HoustonのTheatre under the starsと、St.LouisのMunicipal theatreにおける3シーズンにわたるFootloose(Ren)が挙げられる。
「家族の暖かいサポートと、神様が授けてくれた技能、そしてすべてのステップに対する愛に溢れる導きに感謝します。」

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